妊娠しやすい体つくり

すっと悩んでいた不妊症がなぜ当院の施術を受けることで妊娠しやすい身体になるのか?

すっと悩んでいた不妊症がなぜ当院の施術を受けることで妊娠しやすい身体になるのか?

当院妊活鍼灸実績は▶︎こちらのブログをご覧ください

どのような時期に通院するのが最適なのか?

答えは、

・いつから来院されても最適です。

ただし

自律神経ホルモン系の変容の出現には、最低3ヶ月の時間が必要です。

1日も早くご来院ください。

・月経が来てても最適な時期です。
⇨生理周期の d3ーd5には、その周期に育つ、胞状卵胞という卵胞が浮出します。そのころに、しっかり栄養と酸素を含んだ血液を卵巣に送ってあげることこそ、卵質が上がる。とも言われています。

体外受精で移植しても妊娠しない場合には・・・

基本的に母体側が妊娠の継続に向かない状態の場合が多いです。

いわゆる東洋医学でいう 生殖の元気(腎気)が足りておらず
血(うるおいの水)、気(エネルギー)が足りてない方が多いです。

そのため

例えば、
採卵がうまくいかない場合最低でも 採卵する月経周期の2周期前から

移植がうまくいかない場合移植周期の前の高温期から

是非ともお早めにご来院ください。

 

何事も一日してはならず です。

 

是非とも

鍼灸で体の変化を!と思われた方は

お早めにご来院ください!

体質改善に変化が起こる日数とは・・・

自律神経系や、ホルモン系に関する、
変容は

そのはじめたことの3ヶ月の継続によって
変化3ヶ月後くらいから
やっとおとづれます

ですので・・・

是非とも 例えば タイミングやAIHでうまくいってない場合や
排卵しずらい、卵が成長しずらい、内膜が薄いなど・・・
採卵できない、分割がうまく進まない、着床しないなど
問題がある場合は

3ヶ月後の体質変化を楽しみに、

最低3ヶ月間週1回のご来院で 鍼灸による月経周期療法で
体質改善を目指されてください。

物理的、器質的問題などがなければ
問題のずれが少ない場合、
体質改善中に妊娠される方も少なからずおられます

また

一度 体質改善が完了し、
妊娠継続され妊娠中にも継続来院され
妊娠中も体つくりを継続され出産された場合

次の妊娠は簡単で、少なからずとも
年子で授かってしまう方もおられます

では妊娠されてからは鍼灸に行かなくてもいいのか?

→胎芽心拍確認までは、週1でご来院ください。
胎盤を作り上げるために、
お母さんの気血をすごく遣うため、
腎気という赤ちゃんを育てるエネルギーを整え
つわりの緩和も行います。

胎芽心拍確認後は?

→その頃、つわりの出方が決まります。

つわりがキツく出ておられる方はそのまま
週1通院されることをお勧めします。

つわりが全く出ない方は、2週に1回で良いでしょう。

その後は?

妊娠5ヶ月をすぎて胎盤が出来上がった頃から

母胎灸をおすすめします。

特に症状がなければ4週に1回の通院が良いでしょう。

子宮・胎盤の血流量を上げることによって、
内臓・神経を発達させている赤ちゃんの生育状況が
 よくなり
生まれてから無駄泣きしない、胃腸の強い、
 育てやすいお子さんが出てきますよ。

また、妊婦さんのマイナートラブルの緩和や、
逆子や腰痛などのケア、管理をさせていただきます。

お子さんが生まれるその日まで。

産後骨盤矯正や、産後ケアも行う
当院へぜひご来院ください。

なちゅら鍼灸院